8月22日、大阪府富田林市のグランドホテル二葉にて、大阪同友会河南支部設立55周年記念例会が開催されました。支部会員23名をはじめ計60名が参加。お祝いムードの中、初めに富田林市長があいさつした後、河南支部の成り立ちや大阪同友会の歴史を振り返る動画を上映しました。
記念例会報告には、中同協会長で(株)ヒロハマ取締役会長の広浜泰久氏を迎えました。広浜氏は、同友会が掲げる理念と、その理念に基づいた活動や実践が企業の成長にどのようにつながるのかについて、自社での取り組み事例を交えながら、マトリクスを用いて詳しく紹介しました。
同友会の経営指針確立・実践セミナーを受講した会員にとっては、これまで学んできた言葉や考え方の意義を、より深く理解する機会となりました。一方、新会員やゲストにとっては、同友会がどのような理念を持ち、どのような活動を行っているのかを知る機会となりました。
また、広浜氏は会社におけるPDCAだけではなく「自分自身の人生においてもPDCAを回していくことが大切」と、優しく語りました。会社に向き合うことと同様の熱量で自分自身にも向き合うことで人生が豊かになると改めて考えさせられました。
グループ討論では、広浜氏の報告を受け、それぞれの立場から感じている「同友会について」、また自社での実践について意見を交わしました。討論の発表は懇親会で行い、いつもの例会とはひと味違う和やかで賑やかな雰囲気が河南支部らしく、参加者は真剣に意見を交わしながらも、笑顔に満ちた時間となりました。
大阪同友会で最初にできた河南支部を築いてこられた先人の方々への感謝を胸に、今回の学びや交流を60周年、さらにその先へつなぎ、会員同士が学び合い、企業と地域の発展につながる支部活動を進めていきます。
「中小企業家しんぶん」 2026年 9月 25日号より










