経営指針の実践と組織の成長を 
中同協四国ブロック代表者会議

 9月9日、四国ブロック代表者会議が愛媛で開催され、4同友会と中同協から16名が出席しました。

 はじめに山城真一・中同協副会長が開会あいさつを行い、「経営指針を作成した会員が更新と実践を重ねて経営成果を生み、同友会運動の担い手となるような仕組みを各同友会でつくっていこう」と呼びかけました。

 続いて愛媛同友会代表理事の佐藤慎輔氏(サトー産業(株)代表取締役)が「人を生かす経営~組織を伸ばす“成長制度”~」のテーマで体験報告を行いました。佐藤氏は1997年に入会後、経営指針づくりや人を生かす経営の実践に取り組み、会社が変化してきた様子を丁寧に報告。経理情報の公開、月次速報、デジタル化やAI活用も進めながら、業態変化にも挑戦しつつあることなども紹介しました。

 各同友会の近況報告では、ビジョンに基づいた会活動の質的向上、空白地域への支部づくり、周年事業の取り組みなど、それぞれの特徴や課題などを交流。経営労働委員会、環境経営委員会、青年部の四国ブロックとしての活動についても報告がありました。

 また、各同友会の役員育成や政策要望の取り組みなどについても活発な意見交換が行われました。

「中小企業家しんぶん」 2026年 10月 5日号より