9月10日、三重県四日市市で、2026年度第1回中同協広報委員会が開催され、21同友会と中同協から54名が参加しました。
冒頭、開催地を代表して、三重同友会総務委員長の前田昌彦氏((株)前田テクニカ代表取締役)よりあいさつがありました。
議題では、初めに新年度の委員会体制を確認し、代表して宇佐見孝・中同協広報委員長が「同友会理念を深く理解し、学びを自社で実践して成果につなげ、その価値を広く発信することが広報の役割。一丸となって取り組みましょう」とあいさつしました。
その後、中小企業家しんぶんやメールマガジン「DoyuNews」の企画などを確認し、宮野大樹・中同協広報副委員長がDOYUNETのGoogleアナリティクス結果を報告しました。
続いて、(株)宮崎本店代表取締役会長の宮崎由至氏(三重同友会相談役、中同協顧問)から「時代の変化を見極め、戦略的な企業変革に挑む」と題した問題提起がありました。宮崎氏は、金利上昇や少子化といった「見える未来」を直視し対応することの重要性を強調。また、奨学金代理返済などの活用による労働環境整備や、今年新設したオートメーション倉庫への設備投資の事例などに触れつつ、「経営者は、損益計算書だけでなく貸借対照表を読み、自己資本や借入の状況を常に把握すること、その上で人とビジネスモデルに投資をすることが重要。それが、『金利のある時代』において生き残り成長していくカギとなる」と語りました。
問題提起を受けてグループ討論が行われ、最後に座長を務めた西良旺子・中同協広報副委員長が「広報委員会を活発化させて増強を進め、地域の隅々に人を生かす経営を広めていきましょう」とまとめ、閉会しました。
翌日は、オプション企画として(株)宮崎本店の企業見学を実施しました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 10月 15日号より










