9月11日、第16回中同協関東・甲信越ブロック代表者会議が長野で開催され、10同友会および中同協から69名が参加しました。
今回の代表者会議は、「人をめぐる情勢の変化を棚卸しし、実践交流の中から新たな時代に対応していく同友会運動のあり方を考える」ことを目的に開催。「人を生かす経営を深掘りする」ことをテーマに、情勢認識と各同友会の実践を基に交流を深めました。
冒頭、田中勉・神奈川同友会代表理事(中同協副幹事長)が開会あいさつを行い、その後、各同友会の新任役員から自己紹介とあいさつがありました。
続いて、林隆史・東京同友会事務局長から「これからの情勢からくる課題」をテーマに問題提起がありました。人をめぐる情勢の変化を踏まえ、これからの中小企業経営と同友会運動が直面する課題について問題提起が行われ、参加者は情勢をどのように捉え、運動につなげていくかを考えました。
その後、「会員が主体的に取り組む同友会活動を目指して」をテーマに、能登昭博・千葉同友会副会長((同)NIS千葉代表社員)、「同友会をどう未来につなぐか」をテーマに原勝敏・長野同友会代表理事((株)システムプラン代表取締役会長)、「人を生かす経営から人を生かす地域経済へ」をテーマに小松君恵・埼玉同友会会長((株)コマーム取締役会長)から、それぞれ実践報告。各地での取り組みや課題を共有し、同友会運動をどう発展させていくかについて学び合いました。
グループ討論では、問題提起と3同友会の実践報告を基に、「各地の現状・悩み・課題を交流し、何を持ち帰るか」をテーマに討論。参加者同士がそれぞれの地域や同友会の現状を交流し、今後の活動に生かすための課題や取り組みについて意見を交わしました。
最後に、三宅一男・中同協副会長がまとめを行い、各地の実践と課題を持ち寄りながら、これからの時代に対応する同友会運動について考える機会となりました。
「中小企業家しんぶん」 2026年 10月 15日号より










