半年間の成長と課題を共有 新入社員フォローアップ研修を開催(東京)

 10月16日、東京同友会主催の新入社員フォローアップ研修が北とぴあにて行われました。4月の合同入社式を共にした新入社員が再び集まり、入社から半年間での成長や新たに見えてきた課題について、活発に意見を交わしました。

 開会あいさつの後、森山勧氏((株)木村工業取締役)によるオリエンテーションが行われ、参加者は半年前と同じグループに分かれて交流しました。グループでは、仕事を通じてできるようになったことや、日々の業務で感じる悩みなどを率直に語り合い、互いの経験から学びを深めました。

 その後、先輩社員の高橋遥菜氏(三和電気(株)主任)が「働いてきたことを振り返って」と題して報告。入社当時に抱えていた悩みや、その後の経験を通じた自身の成長を振り返り、「日々目の前の仕事に全力で取り組みましょう」と参加者にエールを送りました。

 報告を受けたグループ討論では、「後輩に報告・連絡・相談(報連相)の大切さを伝えるにはどうすればよいか」をテーマに議論しました。「報連相の重要性を言語化して伝える」「まずは自分自身が日頃から徹底し、行動で示す」などの意見が出され、社会人としての基本姿勢を改めて考える機会となりました。

 最後に各グループ内で、参加者それぞれが今後の決意を表明し、水登健介氏((株)ローヤルエンジニアリング代表取締役)が「『わかる』から『できる』へステップアップし、来年、自信をもって後輩を迎えられる社会人になりましょう」とあいさつし、閉会しました。

「中小企業家しんぶん」 2026年 11月 5日号より