手本となる経営姿勢の確立を【中同協第9回役員研修会】

 中同協第9回役員研修会が、10月11~12日にメルパルク京都で開かれ、16同友会と中同協から講師を含め、100名(うち京都同友会から50名)が参加しました。

 1日目は、第1講「同友会創立50年、同友会運動の歴史と理念に学ぶ」をテーマに、田山謙堂・中同協顧問が報告。「労使見解」(中同協「中小企業における労使関係の見解」)が、労使紛争が激しかった70年代に、中小企業家の姿勢が問われる中で生まれてきたことなど、同友会運動の歴史に学ぶ現代的意義について、自らの経験を紹介しながら語りました。

 2日目は、第2講「現代日本の中小企業の経営課題と同友会運動」については赤石義博・中同協相談役幹事が、第3講「同友会リーダーの使命、役割は何か」について鋤柄修・中同協会長がそれぞれ報告。鋤柄氏は自らの体験に基づいた、同友会役員としての10の教訓を披露しました。

 参加者からは「まず自らが成長発展し、同友会理念を貫き、手本になるような会社にします」など、決意を載せたレポートが多数寄せられました。

「中小企業家しんぶん」 2007年 11月 5日号から