2007年12月15日少子化問題「仕事と生活の調和」した働き方を 桜美林大学 准教授 鬼丸 朋子『労働経済白書』にみる「ワークライフバランス」と少子化社会 いま、少子化社会を克服するため、「ワークライフバランス」(仕事と生活の調和)が求められています。…
2007年10月15日少子化問題「仕事と家庭の両立支援」へ 「よい会社」づくりの一環に【広島同友会と県がタイアップ】「社員の働きやすい職場づくり」を 厚生労働省は8月、「ワークライフバランスと雇用システム」と題した「労働経済白書」を発表。「仕事と生活の調和がとれた働き方を…
2007年5月15日少子化問題若者が長期の生活設計できる働き方を 都留文科大学教授 後藤 道夫氏職業訓練を受ける機会のないまま年老いていく深刻さ 派遣やフリーターなど不安定な形で働く若者が増えており、結婚したくてもできない貧困層を生み出しています。長期の…
2007年4月15日少子化問題働きがいある企業へ、わが社の取り組み【広島同友会福山支部求人社員教育委員会】育児休暇制度を取り入れて 広島同友会福山支部求人社員教育委員会では、「女性社員も男性社員も働きがいのある企業づくり」セミナーを昨年9月から4回にわたって開催…
2007年3月15日少子化問題中小都市での中小企業振興が鍵 下平尾 勲・福島学院大学教授に聞く 少子化問題の原因に、長時間労働と非正規雇用の増加があるとして、内閣府や厚生労働省などが指摘する個々の企業の「仕事と生活の調和」(ワーク・ライフ・バランス)の…
2007年2月15日少子化問題ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実践で社員の力引き出す 政府は少子化問題に取り組むための総合対策をまとめる「子どもと家族を応援する日本重点戦略検討会議」をこの2月に新設しました。会議では首相の持論である「ワーク・…
2007年1月15日少子化問題教育は公的負担で、多様な生き方選べる社会へ~中村正・立命館大学教授に聞く子どもが生み育てられる社会へ なぜ子どもを産まないか ―12月5日付『エコノミスト』に「子育て4000万円、定年後2000万円」と、大きな見出しが躍っています…
2007年1月15日少子化問題シリーズ開始にあたって 1992年国民生活白書で*「少子化」という言葉が使われ始めて以来、関係省庁は少子化を食い止めるべく各種政策をうってきましたが、2005年の*合計特殊出生率は…